裏とこ日記。

ちょっと、前からですが。

パソコンのデスクトップパターンとか、
かたガラスの柄、とか。

が、うまくすると（？）超立体的に見える。

60センチくらいモニターから離れてるのに
15センチくらいのところにパターンがあるように見える。
そしてやけにピントが合っている。

子供の頃流行った、視点をずらすと何かがみえてくる
本みたいなもんかな？

目が変なのか何なのか、時たまね、楽しいな〜って。



んで。
最近家庭用の3Dテレビが発売されましたね。
例の眼鏡が必要ですけど。

色眼鏡ってやつかしら？

50インチっていう大きさも迫力ですけど
やっぱり飛び出したら迫力でしょうね。

まあ、迫力はあるでしょうね。

きっと迫力を感じるでしょうね。


…だから？

現在50万円くらいでしたっけ？販売価格。
まあ、ソレは買えないにしろ。

30万円くらいになったら買ってもいいって人が6割くらい居るそうです。
眼鏡が必要なかったら、とか色々条件のある場合もあるでしょうけど。
そんな新聞記事を発見しました。

なんかすごいな〜って。

技術者の人が、3Dテレビを作ることに情熱をかけることや
3D映像を作ることに注力するのはなんとなく分かる。

新技術の開拓。先駆者になること。

は、分かる。

まあ、眼鏡がいらないで立体映像を見られるようになることには
ちょっと期待している。

のも事実。

でも。
なんでもかんでもお家に持ち込まなくてもい〜んでね〜？
って思っちゃう。

立体というエンターテイメント。
子供の頃は憧れてた。
近未来はバック トゥ ザ フューチャーの様に
なったらい〜なって思ってた。

北斗の拳みたいじゃやだとは思ってたけど
もうそんな西暦も過ぎちゃった。
おっと、それは関係なかったです。

TDLではキャプテンEOがリニューアルしてまたやるらしいし。
ああいった場所にあるならね〜。

立体元年。とでも言うのかね？もう元年ぢゃないか。
何せ、流行ってますね。

でも。
だからどうした？っていう気になってしょうがない。

そう思うなら買わなきゃいいんですよ、そうですよ。
欲しい人だけ買えばいいって当たり前の話です。

どうせ買えないからまあ、関係ないんです。そうなんです。


ちょっと暇だったから
そんなことを考えてみただけぇ〜。